たばともデータ
今年は「タイムスリップ・1981・1971・1961」と3年間の代表的な投手を各チーム見てみようと思います。
1981年パ・リーグ防御率第18位
1982年パ・リーグ防御率第19位
1981・82年仁科時成の全登板成績を見てみます。
数表をじっくりご覧下さい。
先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
詳しいルールはこちらで
ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより
勝敗欄の は勝ち試合 は負け試合 は引き分け試合を表しています。
先評欄での はHQSを達成、 はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。
こちらも参照いただければ
1981年のパ・リーグ投手陣
1982年のパ・リーグ投手陣
全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ・か行
全登板成績バックナンバー さ~な行
全登板成績バックナンバー は~わ行
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1986、2007~2013、2015~2020
本塁打大全バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
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少年野球からプロ野球、野球史まで重箱の隅をつつくようなネタを書き続けています。野球史をメインに文科系野球を楽しむブログで、私も協力しています。
野球雲チャンネル
上記「野球雲」のYoutubeチャンネルで、こちらも野球に関して考察あり、フリートークありのチャンネル。古野球マニアの秘密結社「昭和二十年代野球倶楽部」とのコラボでは、様々な野球トークを展開、私も加わっています。
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夏の高校野球・地方大会でも注目を浴びた投手起用の問題。球数制限という提言から様々な問題を顕在化し、未来への野球の在り方を探る著者渾身の力を込めた一冊
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数表を見ると、意外と与四死球が多いなと感じたのですが、成績を調べてみたら納得でした。多いのは「与四球」ではなくて「与死球」ですね。
現役12年間で5度の与死球王、’79年から’81年は3年連続で最多与死球。
歴代最多与死球の東尾修投手でさえシーズン最多は2回のみで、通算4000イニング以上投げて165与死球ですから、仁科投手の通算1800イニング余りで142与死球が如何に多いかが分かります。
ただ東尾の場合、死球をぶつけて相手打者が激高している場面を度々見た気がするのですが、仁科投手の場合はあまりそんな場面が無かった気がします。
やはり、いろいろ言われているとおり、東尾投手はわざとぶつけていると思われていたんでしょうか?