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2020年5月19日に田中一朗氏が亡くなられました。ご冥福をお祈りします。

1949年に投手として南海に入団、その後はファームチームでプレーしそこが母体となった社会人野球チーム南海土建で都市対抗野球準優勝に貢献。1952年からは一軍でもプレーし主に控えの外野手として活躍、ここぞというときに大きい当たりを飛ばした田中一朗の全本塁打と選手別アベック本塁打を見てみます。
1954年から60年まで。(一軍出場年の1952・53、55・56、59年は本塁打なし)
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第一号は東映・寺川昭二からのソロ本塁打。

第一号の試合、”日本プロ野球記録”サイトから参照

1958年5月3日阪急戦ダブル第二試合、先発に6連勝中のルーキー杉浦忠をたてたものの、第一試合を延長戦で制した阪急の勢いに押されてか、1回表中田昌宏、滝田政治のタイムリー安打で2点、2回表R.バルボンのタイムリー二塁打で1点を奪われるビハインドスタート。打線も阪急先発・種田弘の前に6回まで無得点と阪急ペースの試合だったが、7回裏阪急2番手梶本隆夫から大沢昌芳、野村克也のタイムリー安打で1点差に迫り、9回裏走者を一人置いて田中の打順に。田中は粘った末の10球目に左翼へのサヨナラ2点本塁打で4対3と阪急をうっちゃり、田中は4月16日近鉄戦に次ぐシーズン2本目のサヨナラ本塁打となった。

選手別アベック本塁打回数(左側の数字は、総本塁打数)
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野村克也との2回が一番多い。

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