たばともデータ
リクエストにお応えします。
社会人野球の松下電器から1968年のドラフト2位で阪急に入団。3年目からレギュラー一塁手となり、2度の首位打者と3度の打点王に輝き、5球団で2055本の安打を打った加藤英司の本塁打を見てみます。
tetsu-cy3aさんのリクエストにお応えしています。引退後もコーチや解説者、また独立リーグの監督も務めている加藤英司全本塁打、数表からご覧下さい。(1970~1978は加藤秀司)
まずはチーム別成績から
南海からの84本が一番多い。12球団すべてから本塁打を達成している。
球場別成績
阪急時代の本拠地、西宮球場での132本が一番多い。31の球場で本塁打を打っている。
選手別アベック本塁打回数(左側の数字は、総本塁打数)
社会人時代も同僚だった、福本豊との33回が一番多く、B.マルカーノとの32回が次に続く。
投手別本塁打数は、こちらで
加藤英司、投手別本塁打数
1970~1978年はこちら
加藤秀司、全本塁打一覧(前編・1970~1978)|本塁打大全
1979~1987年はこちら
加藤英司、全本塁打一覧(後編・1979~1987、その他)|本塁打大全
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1983、2007~2010、2015~2018
私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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夏の高校野球・地方大会でも注目を浴びた投手起用の問題。球数制限という提言から様々な問題を顕在化し、未来への野球の在り方を探る著者渾身の力を込めた一冊
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野球を裏切らない――負けないエース 斉藤和巳
2000年代パ・リーグを代表するエースとなった男の栄光と苦悩を描いた一冊、私も巻末の全登板成績データで協力いたしました。
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消えた球団 松竹ロビンス1936~1952
野球雲で取り上げた消えた球団シリーズの単行本。今回は、セ・リーグ最初の優勝チームとなった松竹ロビンスとその前身チームを特集しています。私も記録で協力しています。
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消えた球団 毎日オリオンズ1950~1957
野球雲で好評だった毎日オリオンズが単行本となって再び登場、2リーグ制初の日本一なった1950年から大映と合併する前の1957年までの8年間を追った一冊、データ面で協力いたしました
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全盛期だった阪急在籍時は、球団別では南海戦で本数が多く、それ以外の球団は比較的均等。南海投手陣は阪急打線への苦手意識が強いと言われていましたが、その傾向が加藤英司の本塁打数にも表れているようです。球場別では本拠地と大阪球場で多めのペースで、川崎球場は外野フェンスかさ上げ後はペースがかなり少なめ。ビジターの打者には厄介な球場だったようです。
セ・リーグでは広島と巨人の2年間で僅か13本。体調不良や衰えで悪戦苦闘していましたが、それでも6球団全てから本塁打を打っています。強かった頃の阪急の中心選手の印象が強かったので、ベテランになってから各球団を渡り歩くのは余計に大変そうでしたね。