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2019年10月6日に金田正一氏が亡くなられました。ご冥福をお祈りします。

藤田宗一新監督となって、巨人から宇野光雄が移籍してきたこの年、チームはこれまで3・4・5・6勝と全く歯が立たなかった巨人戦に執念を燃やし、負け越したものの12勝とペナントの行方に影響を与えた。金田自身も6勝5敗とこれまでで巨人相手に一番の勝ち星を上げ、シーズン最終登板で通算100勝を上げた1954年金田正一の全登板成績を見てみます。
数表をじっくりご覧下さい。(セーブは現在のルールで当てはめてつけています)
※ダブル欄の①、②は第一、第二試合で同一カード・先攻・後攻も同じ通常のダブルヘッダー、△1、△2は第一、第二試合で対戦カードが違うまたは、同一カードで先攻・後攻が違うことでの変則ダブルヘッダー。
1954kanedamasa

※投球数、自責点は空欄が多くなっています、ご了承ください。
開幕投手に選ばれるも3連敗スタート。しかしその後は勝ち星を増やし、オールスター前の6月22日巨人戦で、別所毅彦を相手にしながらも延長11回を投げ抜き勝利投手となり、2ケタの10勝目を記録。
負け数も追いかけるように増え、7月10日中日戦での敗戦投手で10敗を記録した。勝敗ラリーでは一足早く9月19日洋松戦での完投勝利で4年連続となるシーズン20勝を記録。その後9月26日中日戦で2回KOされ敗戦投手となって20敗を記録した。終盤は広島と4位をめぐる争いで、4日連続登板でチームに貢献したが、もう一つ及ばなかった。10月25日のチーム最終戦洋松戦で1失点に抑え勝利投手になるとともに、通算100勝達成とキリがよくシーズンを終えた。

先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。

詳しいルールはこちらで
ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより

リリーフ成果について援護・場面欄、勝敗欄に加えてみました。
※従来掲載したものよりも、項目が細かくなっています。
(オールスターにはあてはめていません)

※セーブがつく場面で登板し同点・逆転された場合、勝敗欄にBを加えています。
この場合、前投手の走者がいる場面で登板し、同点・逆転された場合でもBをつけています。・・・援護・場面欄に ”セ他”
(走者を残して降板し、後投手が打たれた場合Bはつけていません)

援護・場面欄には
セ・・・セーブがつく場面での登板(6回以降に交代した場合)
  成功・失敗で、勝敗欄の勝敗と同じ色分けをしています。
ホ・・・5回以前に、ホールドがつく場面で交代した場合
リ・・・セーブ・ホールドがつかない場面での登板(走者なしだと4点以上のリード)
ビ・・・負けている場面での登板
同・・・同点からの登板

同越・・・同点登板で自分の走者を還し勝ち越されたが負けはつかなかった
同前・・・同点登板で登板前の走者を還し勝ち越された

セ跨、ホ跨、同跨・・・交代した回は抑えたが、回を跨いで同点・逆転された
再跨、ビ跨・・・・・・同点 or ビハインド登板で交代回を抑え、チームが勝ち越し続投も、再び同点・逆転された
復跨・・・・・・・・・同点登板で交代時に勝ち越され、再び追いつき回跨ぎもまた勝ち越された。

ホールドがつく場面で登板し、同点・逆転の走者を残し交代した後~
セ残、ホ残、同残・・・後続が抑えて、ホールドがついた
 (回跨ぎをして同様の場合は・・・セ回、ホ回、同回)
セ喪、ホ喪、同喪・・・後続が打たれて、ホールドの権利を喪失した
 (回跨ぎをして同様の場合は・・・セ失、ホ失、同失)

リB・・・セーブ・ホールドがつかない場面での登板から同点・逆転された
 (色付きは自分が打たれて同点、色なしは後続が打たれて同点)
イ喪・・・ホールド・セーブ場面で登板も、イニングが足りず基準を満たさなかった
 (Bがつく状況の場合は該当してもつけません)

不・場面状況が不明

これらを該当する登板に加えています。

勝敗欄の   は勝ち試合   は負け試合   は引き分け試合を表しています。
先評欄での   はHQSを達成、   はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。

こちらも参照いただければ
金田正一は誰に本塁打を打たれたか?

金田正一はどのチーム・どこで本塁打を打たれたか?

金田正一の先発、救援投手成績|クラシックSTATS鑑賞

金田正一、全本塁打一覧

金田正一、チーム別&投手別&球場別本塁打&アベック本塁打数


これまで載せた金田正一の年度別成績はこちら
1950   1951   1952   1953   1955   1956   1957   1958   1959

1960   1961   1962   1963   1964   1965・66   1967   1968   1969


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