
春の南海助っ人祭り
あまり進んでませんが、春の南海助っ人祭り、一応続けております。
今回は1962年に前年のC.ピートに続き、メジャーを経験した野手として南海に入団。初打席でいきなり本塁打を打つなど、長打力を生かし6年にわたって活躍。「ケンちゃん」の愛称でチームやファンにも愛されたK.ハドリの本塁打を見てみます。
外国人選手では初の100本塁打を記録した、K.ハドリ全本塁打、数表からご覧下さい。
まずはチーム別成績から

大毎・東京からの31本が一番多い。
投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)

坂井勝二からの10本が一番多く、田中勉からの9本が次に続く。
球場別成績

本拠地球場だった大阪球場で半分強の74本を一番多く打っている。
全本塁打一覧はこちらで。
K.ハドリ、全本塁打一覧
こちらも参照いただければ
ケント・ハドリ|クラシックSTATS鑑賞
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1983、2007~2010、2015~2018
野球に関しての様々なブログをご覧いただけます。

私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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平成の世も終わりに近づき、これを機に平成時代のプロ野球を振り返ってみてはいかがでしょう、記憶の片隅にあるあの出来事もこの一冊で甦ります。
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巨人ファンはどこへ行ったのか?
野球部あるあるでおなじみ、菊池選手の初・書き下ろし作品。巨人ファンもアンチ巨人も楽しめる一冊です。
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昔の野球に思いを馳せるのもいかがでしょうか?様々な視点で野球の歴史を掘り起こしています。
今回は、セ・リーグ最初の優勝チームとなった松竹ロビンスとその前身チームを特集しています。
私も記録で協力しています。
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伊藤智仁の野球人生を克明に描いた悲運のエースの幸福な人生、幸運な男
私も巻末の全登板成績データで協力いたしました。
二軍の知られざる歴史と記録の世界に迫る一冊! 二軍史 もう一つのプロ野球、発売中
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一塁守備は不安定だったようですが、野村に次ぐ大砲として1964~1966年の3年連続優勝に貢献。本塁打ペースでは、東京スタジアムが最も高く次は本拠地の大阪球場。グラウンドの狭さに定評があった両球場で量産の納得?の結果になっています。6年間とかなり長期に渡る日本での活躍でしたが、最終年は南海も4位に転落。結果的に強い南海の末期を支えた形になりましたね。