たばともデータ
リクエストにお応えします。
現在タレントとしても活躍されています。藤田元司監督に代わった一年目、前年と同じくストッパーを務め強力な先発投手陣をサポート。オールスターにも初選出され、リーグ優勝・日本一と8勝・20セーブで最優秀救援投手のタイトルを獲得、初物づくしの一年となった1981年角三男の全登板成績を見てみます。
ねこすけさんのリクエストにお応えしています。数表をじっくりご覧下さい。
4月21日大洋戦で初セーブを上げると、5月9日大洋戦まで8連続セーブポイントと好調な出だしだった。オールスター前まで7勝3敗13Sの成績で、オールスター初選出。オールスターでは3戦全てに登板、第2戦では元同僚の庄司智久に本塁打を浴びたものの、勝ち投手となった。
後半戦と合わせて8勝5敗20Sで初の最優秀救援投手のタイトルを獲得し、入団してから初のリーグ優勝・日本一を経験した。
リリーフ成果について援護・場面欄、勝敗欄に加えてみました。
※従来掲載したものよりも、項目が細かくなっています。
(オールスターにはあてはめていません)
※セーブがつく場面で登板し同点・逆転された場合、勝敗欄にBを加えています。
この場合、前投手の走者がいる場面で登板し、同点・逆転された場合でもBをつけています。・・・援護・場面欄に ”セ他”
(走者を残して降板し、後投手が打たれた場合Bはつけていません)
援護・場面欄には
セ・・・セーブがつく場面での登板(6回以降に交代した場合)
成功・失敗で、勝敗欄の勝敗と同じ色分けをしています。
ホ・・・5回以前に、ホールドがつく場面で交代した場合
リ・・・セーブ・ホールドがつかない場面での登板(走者なしだと4点以上のリード)
ビ・・・負けている場面での登板
同・・・同点からの登板
同越・・・同点登板で自分の走者を還し勝ち越されたが負けはつかなかった
同前・・・同点登板で登板前の走者を還し勝ち越された
セ跨、ホ跨、同跨・・・交代した回は抑えたが、回を跨いで同点・逆転された
再跨、ビ跨・・・・・・同点 or ビハインド登板で交代回を抑え、チームが勝ち越し続投も、再び同点・逆転された
復跨・・・・・・・・・同点登板で交代時に勝ち越され、再び追いつき回跨ぎもまた勝ち越された。
ホールドがつく場面で登板し、同点・逆転の走者を残し交代した後~
セ残、ホ残、同残・・・後続が抑えて、ホールドがついた
(回跨ぎをして同様の場合は・・・セ回、ホ回、同回)
セ喪、ホ喪、同喪・・・後続が打たれて、ホールドの権利を喪失した
(回跨ぎをして同様の場合は・・・セ失、ホ失、同失)
リB・・・セーブ・ホールドがつかない場面での登板から同点・逆転された
(色付きは自分が打たれて同点、色なしは後続が打たれて同点)
イ喪・・・ホールド・セーブ場面で登板も、イニングが足りず基準を満たさなかった
(Bがつく状況の場合は該当してもつけません)
不・場面状況が不明
これらを該当する登板に加えています。
勝敗欄の は勝ち試合 は負け試合 は引き分け試合を表しています。
こちらも参照いただければ
1981年のセ・リーグ投手陣
全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1983、2007~2010、2015~2018
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
本塁打大全バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
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私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
発売中です
THE 平成プロ野球 記憶・記録に残る30年
平成の世も終わりが近づき、これを機に平成時代のプロ野球を振り返ってみてはいかがでしょう、記憶の片隅にあるあの出来事もこの一冊で甦ります。
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巨人ファンはどこへ行ったのか?
野球部あるあるでおなじみ、菊池選手の初・書き下ろし作品。巨人ファンもアンチ巨人も楽しめる一冊です。
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昔の野球に思いを馳せるのもいかがでしょうか?様々な視点で野球の歴史を掘り起こしています。
今回は、セ・リーグ最初の優勝チームとなった松竹ロビンスとその前身チームを特集しています。
私も記録で協力しています。
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長谷川晶一、渾身のノンフィクション!
伊藤智仁の野球人生を克明に描いた悲運のエースの幸福な人生、幸運な男
私も巻末の全登板成績データで協力いたしました。
二軍の知られざる歴史と記録の世界に迫る一冊! 二軍史 もう一つのプロ野球、発売中
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この場合、前投手の走者がいる場面で登板し、同点・逆転された場合でもBをつけています。・・・援護・場面欄に ”セ他”
(走者を残して降板し、後投手が打たれた場合Bはつけていません)
援護・場面欄には
セ・・・セーブがつく場面での登板(6回以降に交代した場合)
成功・失敗で、勝敗欄の勝敗と同じ色分けをしています。
ホ・・・5回以前に、ホールドがつく場面で交代した場合
リ・・・セーブ・ホールドがつかない場面での登板(走者なしだと4点以上のリード)
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同・・・同点からの登板
同越・・・同点登板で自分の走者を還し勝ち越されたが負けはつかなかった
同前・・・同点登板で登板前の走者を還し勝ち越された
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再跨、ビ跨・・・・・・同点 or ビハインド登板で交代回を抑え、チームが勝ち越し続投も、再び同点・逆転された
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ホールドがつく場面で登板し、同点・逆転の走者を残し交代した後~
セ残、ホ残、同残・・・後続が抑えて、ホールドがついた
(回跨ぎをして同様の場合は・・・セ回、ホ回、同回)
セ喪、ホ喪、同喪・・・後続が打たれて、ホールドの権利を喪失した
(回跨ぎをして同様の場合は・・・セ失、ホ失、同失)
リB・・・セーブ・ホールドがつかない場面での登板から同点・逆転された
(色付きは自分が打たれて同点、色なしは後続が打たれて同点)
イ喪・・・ホールド・セーブ場面で登板も、イニングが足りず基準を満たさなかった
(Bがつく状況の場合は該当してもつけません)
不・場面状況が不明
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本年もよろしくお願いいたします。
リリーフ登板のみの51試合で投球回104回1/3、防御率1.47とキャリアハイの成績となった81年シーズンですが、実際の登板成績を見ると、びっくりするような内容ですね。
51試合中32試合が2番手での登板で、2イニング以上のリリーフが30試合、3イニング以上のロングリリーフが15試合(うち11試合が無失点!)もあり、先発投手がピンチになると、すぐに角にスイッチされていたことがよく分かります。
この年のジャイアンツは江川が20勝(20完投)、西本が18勝(14完投)と先発投手が非常に安定しており、セーブを稼ぐチャンスは決して多くはなかったばずですが、同点あるいはビハインドの場面でも20試合以上に登板しており、8勝を挙げる活躍をしています。
新人王となった3年前の78年は、112回2/3で83四死球という典型的なノーコン投手でしたが、この年は104回1/3で35与四死球と、ほとんど別人になっています。ただ、翌年以降はまたもや四球が増え始め、徐々に成績を落とし、リリーフエースの座を鹿取やサンチェに明け渡すこととなってしまいました。
全盛期の活躍は全く記憶にないのですが、その後、日ハムに移籍して、先発投手として(少し)活躍したのは少し憶えています。プロ入り500登板以上かかって初完投勝利も記録しましたが、残念ながら完封勝ちは成りませんでした。惜しい試合は何度かあったのですが・・・