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東映・日拓・日本ハム時代から特に守備と走塁では目を引き、また「隠し球の名人」とも言われ異彩を放ち、移籍した広島では盗塁王を獲得するとともに、リーグ初優勝にも貢献した大下剛史の本塁打を見てみます。
引退後はコーチ、解説者としても活躍している、大下剛史全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
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阪急からの10本が一番多い。

投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数、勝利数の赤字は、100セーブ以上達成者)
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鈴木啓示からの4本が一番多く、村上雅則、米田哲也からの3本がこれに続く。

球場別成績
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東映~日本ハム時代の本拠地であった後楽園球場で半分弱の22本を打っている。

後ほど大下剛史全本塁打一覧

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