たばともデータ
リクエストにお応えします。
V10を目指して戦ったペナントレース、終盤中日との争いで惜しくも敗れ、自身も19勝でシーズンを終えた1974年堀内恒夫の全登板成績を見てみます。
とろすけさんのリクエストにお応えしています。数表をじっくりご覧下さい。
前半戦は6月に4連敗を喫したのが響き7勝8敗1Sと負けが先行、後半戦はチームも上昇気流に乗るとともに、8月中旬から6連勝、1敗の後また4連勝と短い登板間隔にも関わらず好投を続け、首位中日に対しても前半戦は4試合で1敗の成績だったが、後半戦は6試合に登板3勝と立ちふさがった。10月10日大洋戦第二試合で完投勝利を上げ、20勝にリーチをかけたが及ばなかった。
先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
詳しいルールはこちらで
ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより
勝敗欄の は勝ち試合 は負け試合 は引き分け試合を表しています。
先評欄での はHQSを達成、 はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。
こちらも参照いただければ
1974年のセ・リーグ投手陣
全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1982、2015
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
本塁打大全バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
野球に関しての様々なブログをご覧いただけます。
私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せ
ください!
↓
昔の野球に思いを馳せるのもいかがでしょうか?様々な視点で野球の歴史を掘り起こしています。
私も記録で協力しています。
前半戦は6月に4連敗を喫したのが響き7勝8敗1Sと負けが先行、後半戦はチームも上昇気流に乗るとともに、8月中旬から6連勝、1敗の後また4連勝と短い登板間隔にも関わらず好投を続け、首位中日に対しても前半戦は4試合で1敗の成績だったが、後半戦は6試合に登板3勝と立ちふさがった。10月10日大洋戦第二試合で完投勝利を上げ、20勝にリーチをかけたが及ばなかった。
先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
詳しいルールはこちらで
ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより
勝敗欄の は勝ち試合 は負け試合 は引き分け試合を表しています。
先評欄での はHQSを達成、 はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。
こちらも参照いただければ
1974年のセ・リーグ投手陣
全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1982、2015
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
本塁打大全バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
野球に関しての様々なブログをご覧いただけます。
私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せ
ください!
↓
昔の野球に思いを馳せるのもいかがでしょうか?様々な視点で野球の歴史を掘り起こしています。
私も記録で協力しています。
前年は絶不調だった堀内ですが、この年は開幕から安定した投球内容を記録しています。
前半戦は黒星が先行していますが、援護不足に加え5月18日から6月6日の間だけで非自責点が12を数える等、バックの拙守に足を引っ張られた影響もあるようです。
後半戦は12勝3敗、8月後半からはそれまで苦手にしていた中日に対しても安定した投球を見せ(9月23日完封、9月29日完投勝利)エースとしての貫録を示しています。
これまでは荒れ球で投球数の多かった堀内ですがこの年はかなり投球数が少なくなっており、特に8月以降は一番多くても126球と2年前とは別人の様な数値を残しています。その影響か奪三振はかなり少なくなっています。
打者のライバル田淵とは堀内がMVPに輝いた前々年は被本塁打3本でしたが、堀内が絶不調の前年は被本塁打ゼロ、堀内が復調したこの年は被本塁打3本を記録しています。かつて田淵が「堀内と対決するとバッテッングが直った」と語っているのを何かの本(書名は忘れました。すいません)で読みましたが、その通りだなぁと たばとも様のデータを見て改めて感じました。