たばともデータ
1976年は一軍では1試合のみだったものの、二軍のイースタンリーグでは最多勝を獲得。翌年は一軍入りして8勝を上げ、新人王レースにも名乗りを上げた1976・77年西本聖の全登板成績を見てみます。
数表をじっくりご覧下さい。(ホールドは現在のルールで当てはめてつけています)
1976年は阪神・M.ラインバックにホームランを浴びるなど3失点した一軍初登板の試合のみ。イースタンリーグで最多勝の実績を引っ提げて翌年は一軍入り。当初は先発するも勝ち星を上げられなかったが、6月13日大洋戦のリリーフで初勝利。その後も主にはビハインド時のリリーフだが、時折抑え役もこなした。優勝決定後ではあったが3試合に先発し3連勝を上げて新人王争いにも顔をみせたが、残念ながら選ばれなかった。
先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
詳しいルールはこちらで
ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより
勝敗欄の は勝ち試合 は負け試合 は引き分け試合を表しています。
先評欄での はHQSを達成、 はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。
こちらも参照いただければ
1976年のセ・リーグ投手陣
1977年のセ・リーグ投手陣
これまでに掲載した年
1981 1989
全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1982、2015
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
本塁打大全バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
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昔の野球に思いを馳せるのもいかがでしょうか?様々な視点で野球の歴史を掘り起こしています。
私も書いております。
1976年は阪神・M.ラインバックにホームランを浴びるなど3失点した一軍初登板の試合のみ。イースタンリーグで最多勝の実績を引っ提げて翌年は一軍入り。当初は先発するも勝ち星を上げられなかったが、6月13日大洋戦のリリーフで初勝利。その後も主にはビハインド時のリリーフだが、時折抑え役もこなした。優勝決定後ではあったが3試合に先発し3連勝を上げて新人王争いにも顔をみせたが、残念ながら選ばれなかった。
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救援した試合のチーム勝敗は13勝26敗1分。負けている場面の救援が主な役目で先発での3連勝も巨人の優勝決定後。リーグ平均防御率4.34の打高状況での防御率2点台と8勝5敗4Sは優秀だったが、ライバル投手を抑えて新人王を獲得するには主役としての印象が足らなかったといった様子です。
リードされている展開でも好調投手を投入して最後まで逆転を狙う、長嶋監督の観客うけを意識した采配が再確認できますね。