たばともデータ
2023年1月24日に門田博光氏が亡くなられたのが分かりました。2016年2月26日、2017年7月14日に取り上げましたのを加筆して再び上げています。ご冥福をお祈りします。
(2016年2月26日記述)長らくお待たせしました、本日は門田博光氏の誕生日にあたります。当面は南海時代の全本塁打を今日、明日で見てみます。
忍者猫さんのリクエストにお応えしています。
1970年から80年まで。
第一号は東映・高橋直樹からプロ入り26打席目でのソロ本塁打。この時の試合は、2回裏二死後に7番スタメンの門田が左翼へのソロ本塁打、さらに次の山本忠男にも連続ソロ本塁打が飛び出し2点を先制。投げては先発西岡三四郎が5回表に1点を失ったものの東映打線を5安打に抑えての完投勝利、2対1で東映を振り切った。この日ウエスタンリーグで当たっていた、門田、山本忠をスタメンに使った野村用兵が光った試合だった。
第一号の試合、”日本プロ野球記録”サイトから参照
1981~1988年はこちら
門田博光、全本塁打一覧(中編・1981~1988)
1989~1992年はこちら
門田博光、全本塁打一覧(後編・1989~1992、その他)
こちらも参照いただければ
門田博光|クラシックSTATS鑑賞
1981年門田博光の月間16本塁打
1981年門田博光、月間、球場別成績
バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
全登板成績バックナンバー あ・か行
全登板成績バックナンバー さ~な行
全登板成績バックナンバー は~わ行
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1990
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 2007~2022
私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
野球雲11号~大映スターズ血風録~1946-1957消えた星影を追って…傍流球団奮闘記
4年半ぶりの出版となった第11号、今回はゴールドスターから大映スターズまで12年の歴史を追っています。私も記録監修で協力をしています。
別特集では千葉ロッテマリーンズとなってからの30年を振り返っています。
野球伝説劇場「野球雲」・・・長嶋茂雄が新しい!野球の歴史を楽しもう。
少年野球からプロ野球、野球史まで重箱の隅をつつくようなネタを書き続けています。野球史をメインに文科系野球を楽しむブログで、私も協力しています。
野球雲チャンネル
上記「野球雲」のYoutubeチャンネルで、こちらも野球に関して考察あり、フリートークありのチャンネル。古野球マニアの秘密結社「昭和二十年代野球倶楽部」とのコラボでは、様々な野球トークを展開、私も加わっています。
昭和二十年代野球倶楽部web
発売中です
球数制限 野球の未来が危ない!
夏の高校野球・地方大会でも注目を浴びた投手起用の問題。球数制限という提言から様々な問題を顕在化し、未来への野球の在り方を探る著者渾身の力を込めた一冊
1970年から80年まで。
第一号は東映・高橋直樹からプロ入り26打席目でのソロ本塁打。この時の試合は、2回裏二死後に7番スタメンの門田が左翼へのソロ本塁打、さらに次の山本忠男にも連続ソロ本塁打が飛び出し2点を先制。投げては先発西岡三四郎が5回表に1点を失ったものの東映打線を5安打に抑えての完投勝利、2対1で東映を振り切った。この日ウエスタンリーグで当たっていた、門田、山本忠をスタメンに使った野村用兵が光った試合だった。
第一号の試合、”日本プロ野球記録”サイトから参照
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門田博光、全本塁打一覧(中編・1981~1988)
1989~1992年はこちら
門田博光、全本塁打一覧(後編・1989~1992、その他)
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野球雲チャンネル
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野村監督の時期に門田が本塁打を打った試合は87勝57敗8分け勝率.604。それ以外の試合は426勝415敗で勝率.507。門田が本塁打を打つと南海の勝率が1割ほど上がっていた計算になりますが、これを高いと見るか低いとみるか判断が難しそうです(笑)。
プロ入り2年目の1971年に早くも31本塁打をマークしたが、試合の勝敗は13勝15敗1分けで負け越し。投壊で4位に終わったチーム状況の悪さが祟りましたが、そういった辺りも野村監督の印象が悪くなった一因だったのかもしれないですね。