tabatomoたばともデータ

2016年1月7日に取り上げましたのを加筆して再び上げています。

「野球の記録で話したい」ブログ上で
QSが必ずしも勝利に結びつかないことについて

の記事がありましたが、それに乗っかりまして調べられる範囲の1957年~1984年、2007年~2016年に関してQS数が一番多かったチームを、打撃力とどのような関係があるのかを調べてみました。今回はセ・リーグのチームについてです。
注意点
・HQS、チーム打率、チーム得点、チーム勝・率欄の色数字は、リーグでの順位。

・QS・率、HQS欄で塗りつぶしている箇所は、1957~1982での最高、2007~2015での最高を表している。

・1957~1961の勝率は引分を0.5勝、0.5敗として計算されたもの。


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1957~1971くらいまでは、阪神が1位になっている年が多く、大半の年でチーム打率、チーム得点は高くなくAクラスに入る力はあるものの優勝まで届かない例が多い。弱い打撃力を先発投手の力でなんとか補っている印象だ。
1976からは巨人の1位が多く、1976~1977に関しては打高投低の年代らしく低めのQS数・率を打撃力で補っている印象、1980からは力のある先発陣を中心に打撃力をカバーしている印象だ。
近年特に2009からはQS数・率も高めな一方、打撃力が伴わず優勝を逃すチームも多くなっている。

こう見てみるとQSが高いチームは、打撃が弱いために先発投手陣が精度の高いピッチングを要求され、それに応えられたチームが順位を上げている印象がある。または、いい投手陣に依存して打撃陣がそう打たなくても抑えてくれるだろうといった認識もあるのだろうか。

後にパ・リーグ編を

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