たばともデータ
最近は娘さんの方が有名かもしれませんが、こちらお父さんの方も私の世代ではカツラのCMでお馴染み。実力もこの年抑えの切り札としてセーブ数が18とリーグ最多を記録した1980年倉持明の全登板成績を見てみます。
数表をじっくりご覧下さい。
※11月5日の登板間隔は、プレーオフ第2戦からの間隔。
前期は1敗11Sを記録し前期優勝に貢献。6月15日に9セーブ目を記録した時に、京都新聞上では「いつでも、どんな場面でもどんとこいですよ。ウイニングボールの感触がなんともいえない」と語っている。
オールスターでも2試合に登板、無失点で抑えた。後期も7Sと活躍、プレーオフに進出したものの、エース村田兆治不在の影響で近鉄に敗れた。倉持もプレーオフではビハインド後の登板に終わった。
先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
詳しいルールはこちらで
ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより
勝敗欄の は勝ち試合 は負け試合 は引き分け試合を表しています。
先評欄での はHQSを達成、 はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。
こちらも参照いただければ
1980年のパ・リーグ投手陣
全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1981
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
本塁打大全バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
野球に関しての様々なブログをご覧いただけます。
私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せ
ください!
↓
日本人の心を掴んだ熱き漢たちの物語をインタビューと独自取材で迫っています。
昔の野球に思いを馳せるのもいかがでしょうか?様々な視点で野球の歴史を掘り起こしています。
私も書いております。
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前期は1敗11Sを記録し前期優勝に貢献。6月15日に9セーブ目を記録した時に、京都新聞上では「いつでも、どんな場面でもどんとこいですよ。ウイニングボールの感触がなんともいえない」と語っている。
オールスターでも2試合に登板、無失点で抑えた。後期も7Sと活躍、プレーオフに進出したものの、エース村田兆治不在の影響で近鉄に敗れた。倉持もプレーオフではビハインド後の登板に終わった。
先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
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前期は21試合登板で救援失敗は2試合のみ。チームの半期優勝で倉持も注目された印象があったけど、思った以上に内容も良いですね。後期も18試合に登板して好投を続けていますが投球回数は少なめで、もうあまり無理はしなかったようです。年間17失点のうち関西の球場で10失点と偏っているのは、話題を呼んだ飛ぶボールの影響があったのかも。
大活躍はこの年だけで、ヤクルトに移籍したと思ったらすぐに引退してしまったけど、投手の場合は短期間でも注目を集めれば成功なのかもしれないです。