tabatomoたばともデータ

前回2017年5月20日に取り上げましたのを加筆して再び上げています。

毎年恒例の記事です。5月29日楽天が30敗に一番早く到達、そこで2リーグ分立から現在まで30敗に一番早く到達してしまった歴代パ・リーグのチームを見てみます。
数表をじっくりご覧下さい。
30makepa

   は、下から2番目の順位で30敗一番乗りしたチーム、よって5位(下から2番目の順位)チームの欄は6位(最下位)チームになっています。
   は、下から3番目の順位での30敗一番乗りでそれぞれ下から2番目の順位、最下位チームを載せています。

・1956~1958年、1961年は引分を0.5勝・0.5敗で計算、勝率もそれに合わせています。

・順位欄の*は最下位を表しています。

・ゲーム差欄の★は30敗をダブル第一試合で決めていて、便宜上第二試合終了時(その日の試合が全て終了)に合わせてゲーム差を計算しています。また30敗に到達した時間については考慮せず、30敗に到達した日が一緒ならば載せています。

前後期制でのチームを含めた該当82チーム中、最下位が51チーム、Bクラスが77チーム(1951年大映、1953年西鉄も含める)とこちらもほぼ30敗に早く到達したチームはBクラスが決定的となっている。
1975年後期の南海は4位での30敗到達で、残り6試合で3位になったものだったが、1962年の南海は猛烈な追い込みをみせ最終的には2位に浮上した。当時の鶴岡一人監督が「指揮官が悪いと、部隊は全滅する」の弁を残し休養、蔭山和夫コーチが代理監督となってから成績が上向き、再び鶴岡監督が復帰して達成されたものであった。

1992年のオリックスは打線では全体的にもう一つだったものの、高橋智の台頭もあり投手力でカバーして追い込み、1997年の近鉄はローズ、クラークの外国人勢が後半に調子をあげ、小池秀郎を軸に新人大塚晶文、赤堀元之らの投手陣で追い込み、1998年のオリックスは前年解雇したニールを再び戻してから打線が上向き、イチローもさらに調子をあげ、星野伸之、小林宏、木田優夫ら投手陣の踏ん張りで3位に食い込んだ。今年の該当チーム楽天は、過去の同チームのように後半追い込みをかけられるだろうか?

全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ~た

全登板成績バックナンバー な~わ

チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969

チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1983、2007~2009、2015~2017

本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。

本塁打大全バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全

これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全

野球に関しての様々なブログをご覧いただけます。



私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!

発売中です
巨人ファンはどこへ行ったのか?


野球部あるあるでおなじみ、菊池選手の初・書き下ろし作品。巨人ファンもアンチ巨人も楽しめる一冊です。




発売中です
野球雲10号・羽ばたいた駒鳥たち 松竹ロビンス


昔の野球に思いを馳せるのもいかがでしょうか?様々な視点で野球の歴史を掘り起こしています。
今回は、セ・リーグ最初の優勝チームとなった松竹ロビンスとその前身チームを特集しています。
私も記録で協力しています。





発売中です
長谷川晶一、渾身のノンフィクション!
伊藤智仁の野球人生を克明に描いた悲運のエースの幸福な人生、幸運な男


私も巻末の全登板成績データで協力いたしました。




二軍の知られざる歴史と記録の世界に迫る一冊! 二軍史 もう一つのプロ野球、発売中




広尾晃、野球界に一石を投じる一冊、発売中