たばともデータ
毎年恒例となりました30敗一番乗りチーム一覧
2リーグ分立から現在までのセ・リーグ30敗一番乗りチームの一覧です。
今年は5月30日に中日が敗れて3年ぶりのセ・リーグ30敗一番目の到達となりました。
数表をじっくりご覧下さい。
※ は、下から2番目の順位で30敗一番乗りしたチーム、よって5位(下から2番目の順位)チームの欄は6位(最下位)チームになっています。
は、下から3番目の順位での30敗一番乗りでそれぞれ下から2番目の順位、最下位チームを載せています。
・1956~1961年は引分を0.5勝・0.5敗で計算、勝率もそれに合わせています。
・順位欄の*は最下位を表しています。
・ゲーム差欄の★は30敗をダブル第一試合で決めていて、便宜上第二試合終了時(その日の試合が全て終了)に合わせてゲーム差を計算しています。また30敗に到達した時間については考慮せず、30敗に到達した日が一緒ならば載せています。
該当77チームのうち最下位が43チーム、Bクラスに至っては2000年の横浜、2020年の中日、2022年の阪神を除いた全チーム該当している。2000年の横浜は抑えであった佐々木主浩がメジャーへ去るも、後半首位打者と新人王に輝いた金城龍彦の台頭もあり、猛チャージを見せて3位に食い込んだ。
2020年の中日は、後半戦先発の柱となった大野雄大、最優秀中継ぎ賞を受賞した福敬登、祖父江大輔、クローザーのR.マルティネスと投手陣の活躍を中心に、8年ぶりのAクラスとなる3位となった。2022年の阪神は交流戦を勝ち越して波に乗り、投手陣の頑張りもあって開幕9連敗だったチームを3位まで浮上させた。これらチームのように中日はこの不利な状況から追い込みをかけられるだろうか?
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4年半ぶりの出版となった第11号、今回はゴールドスターから大映スターズまで12年の歴史を追っています。私も記録監修で協力をしています。
別特集では千葉ロッテマリーンズとなってからの30年を振り返っています。
野球伝説劇場「野球雲」・・・長嶋茂雄が新しい!野球の歴史を楽しもう。
少年野球からプロ野球、野球史まで重箱の隅をつつくようなネタを書き続けています。野球史をメインに文科系野球を楽しむブログで、私も協力しています。
野球雲チャンネル
上記「野球雲」のYoutubeチャンネルで、こちらも野球に関して考察あり、フリートークありのチャンネル。古野球マニアの秘密結社「昭和二十年代野球倶楽部」とのコラボでは、様々な野球トークを展開、私も加わっています。
昭和二十年代野球倶楽部web
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は、下から3番目の順位での30敗一番乗りでそれぞれ下から2番目の順位、最下位チームを載せています。
・1956~1961年は引分を0.5勝・0.5敗で計算、勝率もそれに合わせています。
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・ゲーム差欄の★は30敗をダブル第一試合で決めていて、便宜上第二試合終了時(その日の試合が全て終了)に合わせてゲーム差を計算しています。また30敗に到達した時間については考慮せず、30敗に到達した日が一緒ならば載せています。
該当77チームのうち最下位が43チーム、Bクラスに至っては2000年の横浜、2020年の中日、2022年の阪神を除いた全チーム該当している。2000年の横浜は抑えであった佐々木主浩がメジャーへ去るも、後半首位打者と新人王に輝いた金城龍彦の台頭もあり、猛チャージを見せて3位に食い込んだ。
2020年の中日は、後半戦先発の柱となった大野雄大、最優秀中継ぎ賞を受賞した福敬登、祖父江大輔、クローザーのR.マルティネスと投手陣の活躍を中心に、8年ぶりのAクラスとなる3位となった。2022年の阪神は交流戦を勝ち越して波に乗り、投手陣の頑張りもあって開幕9連敗だったチームを3位まで浮上させた。これらチームのように中日はこの不利な状況から追い込みをかけられるだろうか?
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草創期の国鉄はまだ若手だった金田が奮投しても開幕から敗戦続き。1954年の洋松は合併球団のマイナス面が極端に出たようです。リーグの混戦が多くなった1970年代半ば以降では1982年ヤクルト、1987年阪神、2002年横浜が記録的な敗戦ペースですが、この年だけでなく長期間低迷してしまった共通点がありますね。