たばともデータ
1966年にサンケイへ入団、肩の強さ、足の速さが抜群で、鋭い打球を飛ばしていたが急逝したのが惜しまれるL.ジャクソンの本塁打を見てみます。
日本語辞書持参で、日本に慣れようとしていた、L.ジャクソン全本塁打、数表からご覧下さい。
まずはチーム別成績から
阪神からの17本が一番多く、巨人からの9本が一番少ない。
投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数、勝利数の赤字は、100セーブ以上達成者)
高橋重行からの6本が一番多い。
高橋からは1968年7月3日対大洋戦、4回表D.ロバーツのタイムリー安打で1点を取った後、ジャクソンが高橋から高めの球を右翼へ運ぶ2ラン本塁打で3点を先制した。5回表にもジャクソンが高橋から今度は低めの球を左中間へと運ぶ2打席連続の2ラン本塁打でさらに追加点をあげた。しかし大洋も反撃し4,5回にも長田幸雄の2ランなどで4点をあげ、6回表サンケイが2点追加するとその裏大洋も2点を取り返す打ち合いに。最後には7回から登板の4番手浅野啓司が無安打1四球の好投を見せ、8対6でサンケイが逃げ切った。
球場別成績
サンケイ時代の本拠地神宮球場での25本が一番多い。
晩にはL.ジャクソン全本塁打一覧
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チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1980
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↓
広尾晃、3冊目の本が出ました。
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広尾晃、3冊目の本が出ました。
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スポニチ「日めくりプロ野球」で見ましたが、
黒人差別の無い日本をいたく気に入りプレーでも活躍した反面、
野菜やコメを一切食べない偏食家で毎日焼き鳥とビールをあおってたという・・・
横浜・巨人にいたクルーンも相当な偏食でしたが、
まだパンとハマスタ食堂で出されるスパゲティだけは食えたので
まだそこまではいってないのでしょうね。早死にしそうですけど。