たばともデータ
デビュー年シリーズ
現在野球解説やブログ・ツイッターでもおなじみ、また最近ではドラマの出演でも話題になった北別府学のデビュー年と2年目に当たる1976・77年全登板成績を見てみます。
数表をじっくりご覧下さい。(ホールドは現在のルールで当てはめてつけています)
1976年
1977年
1年目の1976年10月12日の対ヤクルト戦で初勝利、2年目には飛躍を期待され先発陣へ。1977年5月7日の
対中日戦で初完投勝利をあげ、5月28日対大洋戦ではリリーフで2勝目をあげたものの、先発では早い回にKOされる登板も多く、時には敗戦処理にまわることもあったが、8月中旬からはほぼ先発で5回を超える登板も多くなり、打高投低の中QSを達成したのが通算わずか3試合で勝ち星も5勝にとどまり、規定投球回を超えたものの防御率が下から2番目で、さらなる成長を必要とさせた。
先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
詳しいルールはこちらで
ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより
勝敗欄の は勝ち試合 は負け試合 は引き分け試合を表しています。
先評欄での はHQSを達成、 はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。
こちらも参照いただければ
1976年のセ・リーグ投手陣
1977年のセ・リーグ投手陣
全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1980
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これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
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↓
広尾晃、3冊目の本が出ました。
1976年
1977年
1年目の1976年10月12日の対ヤクルト戦で初勝利、2年目には飛躍を期待され先発陣へ。1977年5月7日の
対中日戦で初完投勝利をあげ、5月28日対大洋戦ではリリーフで2勝目をあげたものの、先発では早い回にKOされる登板も多く、時には敗戦処理にまわることもあったが、8月中旬からはほぼ先発で5回を超える登板も多くなり、打高投低の中QSを達成したのが通算わずか3試合で勝ち星も5勝にとどまり、規定投球回を超えたものの防御率が下から2番目で、さらなる成長を必要とさせた。
先評欄の数字ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
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ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより
勝敗欄の は勝ち試合 は負け試合 は引き分け試合を表しています。
先評欄での はHQSを達成、 はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。
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1976年のセ・リーグ投手陣
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広尾晃、3冊目の本が出ました。
2年目は外木場が故障で登板不能になった代役としてチーム3位の131.2イニングに登板したものの、与四球も被安打も被本塁打も極めて多く新人王争いを展開した斎藤・西本・梶間と比べてもかなり見劣りする数字。リーグ全体の本塁打数が史上最高を記録した乱戦続きの年で、高橋里志以外は軒並み防御率5点台以下と最悪だった広島投手陣の苦しさが表れているようです。次代の投手陣の柱として期待されたものの大半が打たれ放題の散々な状況ですが、2年後には制球力が劇的に向上して17勝をマークするのだから若手投手の成長や変身はあっという間ですね。