たばともデータ
サンケイ・スワローズ、アトムズで本塁打を打った選手シリーズ
高知・城東高校(現・高知高校)から1956年国鉄へ入団。入団後は内野手して活躍した西岡清吉の本塁打を見てみます。
満塁本塁打2本、代打本塁打2本放っている、西岡清吉全本塁打、数表からご覧下さい。
まずはチーム別成績から
大洋からの6本が一番多く、広島からの1本が一番少ない。
投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
鈴木隆からの3本が一番多い。
鈴木からは1959年8月6日対大洋戦ダブル第二試合、4回裏一死1,2塁で土井淳と勝負し投ゴロ、これを国鉄先発の田所善治郎が二塁への悪送球で先制を許し、さらにもう1点を追加され2点を先制された。
しかし6回表町田行彦のタイムリー安打で1点、さらに代打佐藤孝夫が2点タイムリー三塁打で逆転、そして西岡が左翼場外へと運ぶ2ラン本塁打でダメ押しの2点を追加した。6回途中で2番手金田正一を投入、1点を返されたもののその後を抑え5対3で逆転勝ちし、ダブルを1勝1敗で終わり3位を守った。
球場別成績
国鉄時代の本拠地後楽園球場での7本が一番多い。
全本塁打一覧はこちらで。
西岡清吉、全本塁打一覧
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チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1980
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↓
広尾晃、3冊目の本が出ました。
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