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立教大学では三塁手として活躍し、国鉄入団後はレギュラー遊撃手、二塁手として活躍した杉本公孝の本塁打を見てみます。
主に打撃よりは守備でチームに貢献した、杉本公孝全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
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広島からの８本が一番多い。

投手別成績（左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数、勝利数の赤字は、100セーブ以上達成者）
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４投手からの２本が一番多い。
その内Ｐ.バーンサイドからは1964年4月29日対阪神戦ダブル第二試合、４回表並木輝男のタイムリー安打で先制を許したが、６回裏に豊田泰光が左翼席へ運ぶソロ本塁打で同点、そして一死後走者一人を置いて杉本が左翼ラッキーゾーンへと運ぶ２ラン本塁打で逆転、この後先発の佐藤進が得点を許さず、３対１で３安打、３四死球の完投勝利で第一試合敗戦の借りを返した。

球場別成績
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国鉄・サンケイ時代の本拠地だった神宮球場での５本が一番多い。

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