たばともデータ
1960年に大洋へ入団、一本足打法からのバッティングで1965年には25本塁打を記録しオールスターにも出場した、黒木基康の本塁打を見てみます。
新人ながら開幕戦スタメンで本塁打を放った、黒木基康全本塁打、数表からご覧下さい。
まずはチーム別成績から
国鉄・サンケイからの18本が一番多く、巨人からの9本が一番少ない。
投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
渋谷誠司からの5本が一番多い。
渋谷からは1964年7月15日対国鉄戦ダブル第二試合、1回表三者四球で二死満塁とした後、黒木が渋谷の初球を左翼へと運ぶ満塁本塁打で一挙4点を先制。この後は大洋打線からも当たりが出なかったが、先発の稲川誠が1回の4点を守り切り、主砲豊田泰光を風邪で欠き元気のない国鉄打線相手に、5安打1四死球で4対0と完封勝利を飾り、対国鉄戦3年連続の勝ち越しが決まった。
球場別成績
本拠地川崎球場での半分弱にあたる29本が一番多い
晩には黒木基康全本塁打一覧を
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た
これまでのバックナンバー・な~わ
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1979
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↓
広尾晃、3冊目の本が出ました。
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渋谷からは1964年7月15日対国鉄戦ダブル第二試合、1回表三者四球で二死満塁とした後、黒木が渋谷の初球を左翼へと運ぶ満塁本塁打で一挙4点を先制。この後は大洋打線からも当たりが出なかったが、先発の稲川誠が1回の4点を守り切り、主砲豊田泰光を風邪で欠き元気のない国鉄打線相手に、5安打1四死球で4対0と完封勝利を飾り、対国鉄戦3年連続の勝ち越しが決まった。
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