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1960年の都市対抗野球で橋戸賞を受賞、その後巨人入りし2年後に国鉄へトレード、厳密にはサンケイスワローズになってからの本塁打は無いですが、特別に高林恒夫の本塁打を見てみます。
引退後は家業の古書店を継いだ、高林恒夫全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
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大洋、巨人からの3本が一番多い。

投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数、勝利数の赤字は、100セーブ以上達成者)
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複数本打った投手はいない。
大洋・鈴木隆から1964年5月19日対大洋戦、0対1で迎えた2回表高林の逆転3ラン本塁打などで4点を取り逆転。4回裏先発金田正一が伊藤勲に2ラン本塁打を浴び1点差に迫られたが、5回表二塁手近藤昭仁の1塁への悪送球で1点、6回表には金田のタイムリー二塁打でさらに1点を追加した。その後両チームとも得点を重ねたが、金田が4失点ながらも完投勝利で9勝目、8対4で首位大洋に大勝した。

球場別成績
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後楽園球場での5本が一番多い。

昼には高林恒夫全本塁打一覧

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広尾晃、3冊目の本が出ました。



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