たばともデータ
朝は予定を変更しまして、18日に亡くなられた岩下守道氏の全本塁打一覧を見てみます。
1959年から60年まで。(一軍出場年の1954~58、61、62年は本塁打なし)
※ダブル欄の①、②は第一、第二試合で同一カード・先攻・後攻も同じ通常のダブルヘッダー、△1、△2は第一、第二試合で対戦カードが違うまたは、同一カードで先攻・後攻が違うことでの変則ダブルヘッダー。
第一号は大洋・大石正彦からのソロ本塁打。この時の試合は、1回表2番スタメンの岩下がソロ本塁打で先制、2回表には渡辺礼次郎のタイムリー安打で追加点をあげ、投げては先発の巽一が5回まで得点を与えず好投していたが、6回裏桑田武にタイムリー安打を打たれて1点差に追い上げられ、7回裏中村敏行に二塁打を浴びて2番手金田正一にスイッチ、金田が後続を抑えた後8回表2番手の秋山登を攻めて3点を追加、これで勝負ありで5対1と大洋に快勝し2位の順位をキープしている。
1960年5月21日対巨人戦、1回裏岩下がソロ本塁打で1点を先制、その後は0点が続くも6回裏に先発堀本律雄の暴投で1点、7回裏には根来広光のタイムリー安打とまたも堀本の暴投で2点を追加、大勢が決したかと思われたが、8回表巨人の反撃にあい王貞治のタイムリー二塁打と国松彰の2ラン本塁打で1点差に迫られた。しかしここで先発の村田元一が最後まで踏ん張り、4対3での完投勝利でチームは巨人に代わって首位に立った。
こちらもどうぞ
岩下守道、死去
松井正さんのああだこうだと好き放題書くブログからの記事です。
岩下守道を偲ぶ
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広尾晃、3冊目の本が出ました。
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1960年5月21日対巨人戦、1回裏岩下がソロ本塁打で1点を先制、その後は0点が続くも6回裏に先発堀本律雄の暴投で1点、7回裏には根来広光のタイムリー安打とまたも堀本の暴投で2点を追加、大勢が決したかと思われたが、8回表巨人の反撃にあい王貞治のタイムリー二塁打と国松彰の2ラン本塁打で1点差に迫られた。しかしここで先発の村田元一が最後まで踏ん張り、4対3での完投勝利でチームは巨人に代わって首位に立った。
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