たばともデータ
投手ながら打者として二塁打36本、三塁打3本、本塁打も11本と長打を重ねた石井茂雄の本塁打を見てみます。
1967年には35打数14安打.400の記録を残している、石井茂雄全本塁打、数表からご覧下さい。
まずはチーム別成績から
東映・日本ハムからの4本が一番多い。
投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数、勝利数の赤字は、100セーブ以上達成者)
複数打った投手はいない。
南海の投手西岡三四郎からは1972年6月18日対南海戦ダブル第二試合、3回表に石井が先制のソロ本塁打。その後森本潔の犠飛でもう1点を取り、6回表長池徳二の犠飛と大熊忠義のタイムリー安打でさらに2点を追加。そして8回表にも大熊が2ラン本塁打でダメを押した。先発の石井は南海打線を7安打3四死球で、9回裏野村克也にソロ本塁打を打たれ完封は逃したが、その1点のみに抑えて6対1での完投勝利で4勝目をあげた。
球場別成績
阪急時代の本拠地西宮球場での4本が一番多い。
全本塁打一覧はこちらで。
石井茂雄、全本塁打一覧
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本塁打大全リクエスト、まだまだお待ちしております。
バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た
これまでのバックナンバー・な~わ
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1979
私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
広尾晃、3冊目の本が出ました。
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南海の投手西岡三四郎からは1972年6月18日対南海戦ダブル第二試合、3回表に石井が先制のソロ本塁打。その後森本潔の犠飛でもう1点を取り、6回表長池徳二の犠飛と大熊忠義のタイムリー安打でさらに2点を追加。そして8回表にも大熊が2ラン本塁打でダメを押した。先発の石井は南海打線を7安打3四死球で、9回裏野村克也にソロ本塁打を打たれ完封は逃したが、その1点のみに抑えて6対1での完投勝利で4勝目をあげた。
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阪急時代の本拠地西宮球場での4本が一番多い。
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