tabatomoたばともデータ


リリーフ中心で31試合に登板、2年ぶりの勝ち星を手にするも前期終盤から後期にかけてはもう一つのピッチングだった。1976年倉持明の全登板成績を見てみます。
数表をじっくりご覧下さい。(ホールドは現在のルールで当てはめてつけています)
1976kuramotiaki

簡易版、リリーフ詳細版のホールド数を6→5に修正しました。

4月22日近鉄戦で4回途中からリリーフし無失点で2年ぶりの勝利投手に。その後も1勝2S2Hを記録したものの5月27日近鉄戦で2本の本塁打を浴び敗戦投手になってからは、5月30日日本ハム戦でも2本の本塁打を打たれ、6月1日南海戦では交代直後、野村克也に勝ち越しタイムリーを浴びたりなどリリーフ失敗が目立つようになった。後期に入り今ならホールドがつく登板でも失点を与えたりともう一つの内容だった。

勝敗欄の   は勝ち試合   は負け試合   は引き分け試合を表しています。
先評欄での   はHQSを達成、   はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。

こちらも参照いただければ
1976年のパ・リーグ投手陣

1980年倉持明、全登板成績

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全登板成績バックナンバー あ~た

全登板成績バックナンバー な~わ

チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969

チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1982、2015

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