
浜村健史の全本塁打一覧を見てみます。
1967年から70年まで。(一軍出場年の1966、71年は本塁打なし)

第一号は南海・新山彰忠からのソロ本塁打。この時の試合は、2回裏にJ.バーマが左翼席ギリギリに飛び込むソロ本塁打で先制。8回裏には浜村が新山のシュートを左翼へのソロ本塁打で追加点。9回表には1点をかえされたものの、西鉄先発稲尾和久が、走者を出すも4併殺で切り抜けての完投勝利で自身は4連勝とした。
1969年6月15日対南海戦、1回表南海はL.トーマスのテキサス安打で先制。西鉄は5回裏基満男がタイムリー安打で追いついた。南海は西岡三四郎、杉浦忠、林良彦の継投で、西鉄は永易将之、与田順欣の継投で1対1で迎えた9回裏先頭の浜村が林の初球を左翼席へライナーで飛び込むサヨナラ本塁打。これでチームは3位へ浮上し、対して南海は戦後初の10連敗を記録した。
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