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1965年の第1回ドラフトで西鉄の1位指名、その後巨人へ移籍、太平洋で復帰した浜村健史の本塁打を見てみます。
引退後はロッテでコーチを務めた(登録名・浜村孝)、浜村健史全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
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南海からの6本が一番多く、近鉄からは1本と一番少ない。

投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
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新山彰忠、森安敏明からそれぞれ2本ずつ打っているのが一番多い。
森安からは1969年7月15日対東映戦、2回裏2塁に安打の竹之内雅史を置いて、浜村が左翼席ギリギリに入る2ラン本塁打。この2点を西鉄先発の池永正明が、走者が出ても要所を抑える攻めのピッチングで完封勝利。池永は7連勝で8勝目。チームは東映と入れ替わって4位へ浮上した。

球場別成績
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本拠地だった平和台・小倉(現・北九州市民)球場で8本放っている。

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浜村健史、全本塁打一覧

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