たばともデータ
前回取り上げました年から約3年後の1972年、1973年の全登板成績を何回かにわたって、セ・パ6球団から2人ずつ取り上げて見てみます。投球数もつけていますが詳しく確認していませんので、おかしい点がありましたらお知らせください。
前年とは打って変わってオールスター前まで4勝11敗と大不振も、8月期と日本シリーズで活躍した堀内恒夫の全登板成績を見てみます。
ゲームスコアは、セイバーメトリクスでおなじみビル・ジェームズ氏が考案し、先発投手の投球内容をポイント化したものです。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
詳しいルールはこちらで
ゲームスコア ウィキペディアより
ゲームスコア 英語版ウィキペディアより
またこの欄での はHQSを達成、 はQSを達成したことを表しています。
この欄の一番下の数字は合計ではなく、平均を表示しています。
・先発した場合には対戦したチームの先発投手を記載しています。
数表をじっくりご覧下さい。(セーブは現在のルールで当てはめてつけています)
5回持たずにKOされているのも多いが、前年に比べると援護点が少ない試合も多かった。
10月に入ってから不振も、日本シリーズでは大活躍。打つ方でも勝ち越し決勝タイムリーに2本塁打と今年度の不調を取り返した感じだった。
こちらも参照いただければ
1973年のセ・リーグ投手陣
こちらもどうぞ
堀内恒夫|クラシックSTATS鑑賞
前の年はこちらで
1973年堀内恒夫、全登板成績
全登板成績・他のシーズン投手成績バックナンバーはこちらで
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1978
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広尾晃、3冊目の本が出ました。
本来は四球のみを計算しますが、四死球合わせて計算しています、ご注意ください。
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5回持たずにKOされているのも多いが、前年に比べると援護点が少ない試合も多かった。
10月に入ってから不振も、日本シリーズでは大活躍。打つ方でも勝ち越し決勝タイムリーに2本塁打と今年度の不調を取り返した感じだった。
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広尾晃、3冊目の本が出ました。
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それでも後半戦は8勝6敗で防御率3.78とそれなりに復調。それに合わせるように巨人も何とか首位に立ったものの、堀内先発時の援護点は後半戦は更に低下して平均2点を切っています。よくこれだけ勝ったものですね。
9月以降は再び失点が目立つようになり、シーズン終了間際に首位から転落する大苦戦の要因に。日本シリーズでの大活躍が信じられないような推移ですが、シリーズでの豊富な実績と持ち前の度胸が物を言ったという感じです。