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1957年阪神入団、高卒ルーキーで開幕戦スタメンを果たし、左の外野手として活躍した並木輝男の本塁打を見てみます。
1985年には打撃コーチとして日本一に貢献した、並木輝男全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
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国鉄・サンケイからの19本が一番多い。

投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
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大石清から5本打っているのが一番多い。
大石からは1962年7月18日対広島戦、2回表三宅秀史が左翼へのソロ本塁打、一死後に藤井栄治が右翼へのソロ本塁打とソロ2発で先制すると、6回表鎌田実が三塁打を放ち、次打者の並木が左翼ポールギリギリの2ラン本塁打でさらに2点を追加した。投げては先発村山実が広島打線を6安打に抑えての完封勝利で4対0と、阪神の安打が先に紹介した4本のみだったが、全て得点につながる効率の良い攻めで広島を下した。

球場別成績
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本拠地甲子園では半分に満たない30本、後楽園&川崎では同じくらいの28本を打っている。

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