tabatomoたばともデータ


1974年に来日し長打力でリーグ優勝に貢献したG.マーチンの本塁打を見てみます。
日本で6年間プレーし189本もの本塁打を放った、G.マーチン全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
gmartinTe

ヤクルトから43本と一番多く、巨人からは29本と一番少ない。

投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数、勝利数の赤字は、100セーブ以上達成者)
gmartinPi

松岡弘、上田次郎、小林繁の3投手から11本打っているのが一番多い。
松岡からは1977年9月11日対ヤクルト戦ダブル第二試合、1回裏からヤクルト先発会田照夫からマーチンが2ラン本塁打で先制、その後5対2とリードしていた7回表中日2番手鈴木孝政が捕まり、福富邦夫の2ラン本塁打、C.マニエルの3ラン本塁打で試合をひっくり返された。7回裏この回から代わったヤクルト6番手松岡からマーチンがこの試合2本目のソロ本塁打で1点差、そして9回裏走者一人を置いてまたもマーチンがこの試合3本目となるサヨナラ2ラン本塁打を放ち8対7と逆転勝ちした。マーチンはこの試合3安打、3本塁打、5打点と大活躍であった。

球場別成績
gmartinSt

本拠地だった中日・ナゴヤで83本を放っている。

全本塁打一覧はこちらで。
G.マーチン、チーム別&投手別&球場別本塁打数

本塁打大全リクエストこちらから
本塁打大全リクエスト、まだまだお待ちしております。


私どものサイトに。お越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!



広尾さんの書かれた本が発売中です。ぜひご覧を!