tabatomoたばともデータ


1973年に中日入団、スイッチヒッターだったが三振も多かったJ.ウィリアムの本塁打を見てみます。
1974年のリーグ優勝時中盤は代打出場も多かった、J.ウィリアム全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
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大洋からの5本が一番多い。

投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
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榎本直樹、渡辺孝博の両ヤクルト勢から2本ずつ打っている。
渡辺からは1974年4月17日対ヤクルト戦、1回裏谷沢健一のタイムリー安打で先制するも、2回表山下慶徳のタイムリー安打で同点にされたが、3回裏にウィリアムが右翼へライナーで飛び込むソロ本塁打で勝ち越し、5回裏にもウィリアムのタイムリー安打で追加点、6回裏にも代打江藤省三のタイムリー安打でダメ押しした。投げては先発星野仙一がヤクルト打線を2回の1点のみに抑え4対1で快勝した。

球場別成績
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本拠地の中日球場では半分に満たない5本を打っている。

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J.ウィリアム、全本塁打一覧

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