tabatomoたばともデータ


広島では名脇役の左の外野手横溝桂の本塁打を見てみます。
現役引退後は数球団でコーチ、阪神ではフロントも務めた横溝桂全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
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巨人から11本と一番多く、中日からは4本と一番少ない。

投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
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秋山登、中村稔から4本ずつ打っているのが一番多い
中村からは1964年7月15日対巨人戦ダブル第二試合、6対0とリードしていた7回表横溝が巨人の息の根を止める3ラン本塁打を放った。その後も追加点をあげ、投げては大石清が3安打10奪三振の力投で、11対0と大勝した。横溝は2回表にもタイムリー二塁打を放ち4打点の活躍だった。

球場別成績
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本拠地広島では半分強の20本を打っている。

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