たばともデータ
1977年のパ・リーグ投手陣の先発を少し詳しく見てみます。
注意点
・与球(BHB)は、四球+死球の値です。よって投球回あたり与四球・被安打数合計(WHIP)は与四死球として計算しています。
・Team Totalsの自責点(ER)は、各投手の自責点を合計した値です。
・防御率(ERA)は、現在の計算式を使っています。
・チーム防御率(ERA)は、Team Totalsの自責点(ER)を使って計算しています。
・ここで載せている勝ち投手、負け投手は基本的に当時発表されたものを動かしていません。
パ・リーグ先発投手少し詳細に
防御率順に上位10傑です。(規定投球回130以上)
前に取り上げましたみなし勝利順の上位10傑です。
HQS(ハイクオリティスタート・7回以上を投げ、自責点2以内に抑えることで1つ記録)達成数をみなし勝利数・RW
QS(クオリティスタート・6回以上を投げ、自責点3以内に抑えることで1つ記録)未達成数をみなし敗戦数・RL
運数・LNは先発勝利数からみなし勝利数を引いたもので、マイナスだとその分勝ち星を損していると考えていいと思います。
リ質・RHQは、昔の投手はリリーフでも長いイニングを投げる事が多かったので、リリーフでHQS相当のピッチングをした回数を記録しています。
簡易版・リリーフ詳細版はこちらで
簡易版 リリーフ詳細版
同年セ・リーグの先発詳細版はこちらで
1977年のセ・リーグ投手陣 先発詳細版
前年・翌年のパ・リーグ先発詳細版はこちらで
1976年先発詳細版 1978年先発詳細版
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本塁打大全リクエスト、まだまだお待ちしております。
私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
広尾さんの書かれた本が発売中です。ぜひご覧を!
・与球(BHB)は、四球+死球の値です。よって投球回あたり与四球・被安打数合計(WHIP)は与四死球として計算しています。
・Team Totalsの自責点(ER)は、各投手の自責点を合計した値です。
・防御率(ERA)は、現在の計算式を使っています。
・チーム防御率(ERA)は、Team Totalsの自責点(ER)を使って計算しています。
・ここで載せている勝ち投手、負け投手は基本的に当時発表されたものを動かしていません。
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HQS(ハイクオリティスタート・7回以上を投げ、自責点2以内に抑えることで1つ記録)達成数をみなし勝利数・RW
QS(クオリティスタート・6回以上を投げ、自責点3以内に抑えることで1つ記録)未達成数をみなし敗戦数・RL
運数・LNは先発勝利数からみなし勝利数を引いたもので、マイナスだとその分勝ち星を損していると考えていいと思います。
リ質・RHQは、昔の投手はリリーフでも長いイニングを投げる事が多かったので、リリーフでHQS相当のピッチングをした回数を記録しています。
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山田は先発14勝で高橋直樹と稲葉にも後れをとっているけど、防御率・QS率・HQS率・みなし敗戦はハイレベルな数字です。救援登板も割と多かったにも関わらず、先発登板時の信頼性が抜群でMVPに選ばれたのも当然かもしれないですね。