
”ウォーリー”こと日本のプロ野球に走塁革命をもたらした、与那嶺要の本塁打を見てみます。
引退後もいろいろな球団で監督・コーチとして務めた、与那嶺要全本塁打、数表からご覧下さい。
まずはチーム別成績から

国鉄からの27本が一番多く、中日・名古屋からは7本と一番少ない。
投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)

金田正一から6本、宮地惟友から5本と上位に国鉄の投手が続く
金田からは1955年7月16日川崎球場で行なわれた対国鉄戦、0対2とリードされて迎えた4回表与那嶺が右前へのタイムリー安打で同点に追いついた。しかし5回裏3塁に走者を置き、中村栄がスクイズを成功させ1点勝ち越し6回途中から金田を投入し逃げ込みを図ったが、9回表またも与那嶺が今度は2ラン本塁打で逆転に成功、投げては先発中尾碩志から9回を別所毅彦で締めくくり、4対3での逆転勝利で中尾が当時で5人目の200勝を達成、与那嶺の大活躍で華を添えた。
球場別成績

後楽園で半分強の43本を打っている。
他にもいろいろな球場で打っているがそれだけ巨人もいろいろな場所で試合をしているのがわかる。
全本塁打一覧はこちらで。
与那嶺要、全本塁打一覧
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国鉄からの27本が一番多く、中日・名古屋からは7本と一番少ない。
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金田からは1955年7月16日川崎球場で行なわれた対国鉄戦、0対2とリードされて迎えた4回表与那嶺が右前へのタイムリー安打で同点に追いついた。しかし5回裏3塁に走者を置き、中村栄がスクイズを成功させ1点勝ち越し6回途中から金田を投入し逃げ込みを図ったが、9回表またも与那嶺が今度は2ラン本塁打で逆転に成功、投げては先発中尾碩志から9回を別所毅彦で締めくくり、4対3での逆転勝利で中尾が当時で5人目の200勝を達成、与那嶺の大活躍で華を添えた。
球場別成績

後楽園で半分強の43本を打っている。
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