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"ガソリンタンク"と呼ばれ、通算949登板のＮＰＢ記録を持つ米田哲也の本塁打を見てみます。
大きな故障もなく22年投げ続けた、米田哲也全本塁打、数表からご覧下さい。

まずはチーム別成績から
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毎日～ロッテ、西鉄・太平洋からの８本が一番多い。

投手別成績（左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数）
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６人の投手から２本打っている。
その中で三平晴樹からは1960年5月29日対大毎戦ダブル第一試合、２回裏に山下健のタイムリー安打で先制の後、米田が２ラン本塁打を放って３点リードとなったが、３回表榎本喜八のタイムリー安打で１点を返された。そして７回裏米田が二塁打の後、本屋敷錦吾のタイムリー安打で１点を追加しリードを広げた。先発の米田は10安打を浴びたものの、大毎の拙い攻めに助けられ３回の１失点のみに抑えて完投勝利。４対１で米田による投打の活躍が目立った試合だった。

球場別成績
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本拠地だった西宮・西京極で半数以上打っている。

全本塁打一覧はこちらで。
米田哲也、全本塁打一覧

年度別の打撃成績はこちらで
米田哲也の打撃成績

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