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C.メイの全本塁打一覧を見てみます。

1978年から81年まで。
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第一号は阪急・白石静生からのソロ本塁打。この時の試合は、2対1とリードして迎えた5回裏加藤秀司に3ラン本塁打を打たれて逆転を許し、6回表メイのソロ本塁打で1点差に迫ったものの、先発白石から山口高志へのリレーで追撃を阻まれ、3対4と一歩及ばなかった。

1978年5月25日対クラウン戦、初回から南海先発藤田学が崩れ、B.ハンセンの2ラン本塁打などで4回までに6点を奪い、南海も3点返したもののクラウン早めの継投策でチャンスをつかめずに劣勢のまま迎えた9回裏先頭久保寺雄二が四球で出塁し、代打新井宏昌安打で1,3塁ここでクラウンはリリーフで山下律夫を投入、藤原満は左飛に打ち取られ、河埜敬幸も三ゴロで併殺かと思われたが三塁手山村善則が二塁への悪送球で1点を返し、門田博光凡退の後メイが中堅左へのサヨナラ3ラン本塁打で7対6とクラウンを最後に打っ棄った。
この日はメイ3打点、B.トーラン2打点と両外国人選手の活躍が目立ったホークスであった。

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C.メイ、チーム別&投手別&球場別本塁打数

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