たばともデータ
1960年代に巨人外野陣の一翼を担った国松彰の本塁打を見てみます。
naotaさんからのリクエストで、国松彰全本塁打、数表からご覧下さい。
まずはチーム別成績から
広島が24本で一番多く、阪神が12本と少ない。
投手別成績(左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
安仁屋宗八が7本で一番多く、次に鈴木皖武の6本とサイド系投手の名が上位にきている。
球場別成績
1961年6月3日函館千代ヶ台球場(失礼ながら私が小さい時函館にいた頃、ここの球場は冬場スケートリンクになっていて一度行った記憶があります。)で行なわれた対広島戦、0対0で迎えた4回裏に先発弘瀬昌彦から右翼へ先制のソロ本塁打を放っている。試合はその後同じ回に代打宮本敏雄のタイムリー安打で2点を加え、さらに8回裏に長嶋茂雄のタイムリー安打でダメを押し、投げては山崎正之、伊藤芳明、藤田元司のリレーで合計12安打を打たれながらも最終回の1点に抑え4対1で勝利している。この試合の翌日札幌でダブルヘッダーとは忙しい日程である。
全本塁打一覧はこちらで。
国松彰、全本塁打一覧
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国松 彰|クラシックSTATS鑑賞 巨人037
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広尾さんの書かれた本が発売中です。アマゾンでも受付中!
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球場別成績
1961年6月3日函館千代ヶ台球場(失礼ながら私が小さい時函館にいた頃、ここの球場は冬場スケートリンクになっていて一度行った記憶があります。)で行なわれた対広島戦、0対0で迎えた4回裏に先発弘瀬昌彦から右翼へ先制のソロ本塁打を放っている。試合はその後同じ回に代打宮本敏雄のタイムリー安打で2点を加え、さらに8回裏に長嶋茂雄のタイムリー安打でダメを押し、投げては山崎正之、伊藤芳明、藤田元司のリレーで合計12安打を打たれながらも最終回の1点に抑え4対1で勝利している。この試合の翌日札幌でダブルヘッダーとは忙しい日程である。
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北海道初の特急列車「おおぞら」が登場するのはこの年の10月1日ですから、
両軍ともに急行列車で移動したのでしょうね。
しかもナイター設備の無い札幌でダブルということは、
第1試合が相当に早く始まったはずですし。
いやはや、マイナーリーグもびっくりな移動です。