tabatomoたばともデータ


と書いて何のことはありません。昔バレンタインにクリスチャンなんて
この日にふさわしい登録名の選手がいたので、小ネタでちょっと・・・
まずはF.バレンタインから数表系、1970年のみ。(投手別成績左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
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全本塁打一覧
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わずか11本の本塁打であるが1試合2本塁打を2回記録したり、中日から6本も打ったりと
記録的には目立つところがある。その中日戦は打率こそ.245であるが46打点中17打点を記録している。
第一号は中日・若生和也からソロ本塁打。この日試合では星野仙一からも2号本塁打を放ち
田淵幸一も2本塁打で大勝し、村山監督を喜ばせている。

次にB.クリスチャン数表系、1971と1972年(投手別成績左から*印はシーズン10勝以上経験者、通算勝利数)
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全本塁打一覧
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南海・ロッテ・西鉄から多く放っている。投手別では成田文男、村上雅則からの3本が最多。
第一号は近鉄・鈴木啓示からソロ本塁打。この日の試合は、9回にクリスチャンの本塁打で一矢報いただけで
鈴木啓示に完投勝利を許している。
1972年4月30日には、ロッテ・木樽正明からホームでの11連敗を阻止するサヨナラ3ランを放っている。
讀賣新聞によるとこの日の観衆30000人が、東映の主催ゲームでは約2年ぶりの大入りで
大勢の客の前でいいところをみせている。

次回は、早すぎるホワイトデー
R.ホワイト&C.ボイヤーの本塁打で、またお会いしましょう。

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広尾さんも書かれました『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』