たばともデータ
2014年2月10日に取り上げましたのを加筆して再び上げています。
"あしながおじさん”としてファンや選手に親しまれたG.アルトマンの本塁打を見てみます。
カナブンさんからのリクエストで、G.アルトマン全本塁打見てみます。
まずはチーム別成績から
東映~日本ハムが一番多く、近鉄・南海が少なめ。
計算上毎年7本くらいは東映~日ハムから打っていることになる。
阪神時代は、巨人を除いてほぼ各球団から打っている。
投手別成績
高橋直樹、足立光宏他、サイド・アンダー系の投手が上位に多く名を連ねている。
球場別成績
本塁打の出やすい東京球場が本拠地だったが、他の球場でも多く本塁打を放っている。
東京球場が閉鎖になっても、2年間20本以上を記録した。
新潟市営鳥屋野野球場での1974年7月31日対近鉄戦で、7回に加藤英夫からダメ押しの
ソロ本塁打を放っている。この一打がロッテ在籍時の最後の本塁打となった。
選手別アベックHR数
1位は有藤通世との28回、2位は山崎裕之との23回とロッテ時代の同僚が上位となった。
全本塁打一覧はこちらで。
G.アルトマン、全本塁打一覧
メジャー時の成績はこちらで
ジョージ・アルトマン|クラシックSTATS鑑賞
本塁打大全、全登板成績リクエストこちらから
リクエストお待ちしております。
バックナンバーはこちらで
これまでのバックナンバー・あ~た|本塁打大全
これまでのバックナンバー・な~わ|本塁打大全
全登板成績バックナンバー あ~た
全登板成績バックナンバー な~わ
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1955~1969
チーム別シーズン投手成績バックナンバー 1970~1983、2007~2010、2015~2018
私どものサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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2000年代パ・リーグを代表するエースとなった男の栄光と苦悩を描いた一冊、私も巻末の全登板成績データで協力いたしました。
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消えた球団 松竹ロビンス1936~1952
野球雲で取り上げた消えた球団シリーズの単行本。今回は、セ・リーグ最初の優勝チームとなった松竹ロビンスとその前身チームを特集しています。私も記録で協力しています。
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消えた球団 毎日オリオンズ1950~1957
野球雲で好評だった毎日オリオンズが単行本となって再び登場、2リーグ制初の日本一なった1950年から大映と合併する前の1957年までの8年間を追った一冊、データ面で協力いたしました
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選手別アベックHR数
1位は有藤通世との28回、2位は山崎裕之との23回とロッテ時代の同僚が上位となった。
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外国人選手はアンダースローを嫌がりそうだけど、アルトマンはずいぶん本塁打を打っていますね。左打者の有利さもあったのでしょうが変則投法をあまり苦にしなかったようにも。毎年のように高打率をマークしていたので苦手投手は少なそうです。
東京スタジアムでの本塁打は5年間で76本。この間の他球場での合計本塁打は69本なので、東京スタジアムでは1割ほどの本数増加。本拠地が本塁打量産球場だった割にはそれほど大きな差は出ていないです。1973年以降のロッテは宮城・後楽園・川崎球場などの掛け持ち状態になってしまったので、球場別成績がややこしいですね(笑)。
阪神に移籍した1975年はホームでは4本のみ。前年終盤のドクターストップから奇跡的な復活も、42歳の年齢的な衰えと右翼方向に引っ張る打球が本塁打になりにくい甲子園球場の特性が影響していたのかも。それでも速球投手の鈴木孝政や松岡から本塁打を打っているのは目に付きます。