遊撃手は、ベスト9の評価が分かれそうだ。
遊撃で500試合以上出場の7人。2012年まで。

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試合出場数ではV9後期から長く正遊撃手を務めた河埜がトップ。スナップスローを思い出す。

続いて河埜の次の世代の川相、中日でもプレーしたが遊撃以外にも二塁、三塁も守った。

V9前期までの正遊撃手は、華のある大型遊撃手広岡。打率は低かったが長打の持ち主。守備ではトップクラスと言われた。

二岡は川相の後の世代。今は日本ハムで打撃をかわれて代打、DHが多いが、巨人時代から打てる遊撃手。

黒江はV9中期の正遊撃手。つなぐ野球に徹した。丸っこい体躯、愛嬌があった。

白石は巨人軍草創期から長く正遊撃手。現役晩年は故郷広島で活躍した。

坂本は当代の花形遊撃手。
平井三郎は、白石から広岡までをつなぐ存在。この中で他球団から移籍したのは平井のみ。バランスの良い好選手だ。

144試合換算のランキング。打率順。

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打撃だけを見れば現役の二岡と坂本の勝負のように見えるが、納得する人は多くないかもしれない。

遊撃は、やはり守備、そしてつなぐ野球の担い手という印象が強いのだ。

犠打数でずば抜けている(何せ世界一)川相、四球の多い平井、白石など票は割れるのではないか。

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