時々ものすごい投球を見せるが、普段はそれほどでもない右腕。
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【キャリア】

宮崎県宮崎市出身、日南学園高校から2001年ドラフト1順目でダイエー入団。投手として活躍。2007年横浜、2011年オリックス移籍。2013年ソフトバンク復帰。

【タイトル、それに準ずる記録】

防御率10傑入り1・WHIP1.00以下0・DIPS2.5以下0 規定投球回数以上2シーズン

オールスター出場2回

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【論評】


Mark-New 

夏の甲子園予選でノーヒッターを記録。松坂大輔以来の逸材として4球団のくじ引きで王貞治ダイエー監督が引き当てた。

超高校級投手として注目の的となったが、期待にたがわず1年目から6勝を挙げる。重い速球で打者を詰まらせるのが目立った。

しかし、2年目には制球力が悪くなり、成績が急落。3年目は肘を故障、以後2年間低迷し、2006年に復帰するも、2007年多村仁志とのトレードで横浜に移籍した。
横浜では1年目はエースの活躍をしたが、翌年クローザーに転向、さらに先発に復帰っするなど起用法が定まらなかった。
2011年にオリックスに移籍。ここでは先発投手に戻り、ローテーションを維持。2度目の規定投球回数に達し、オールスター戦にも出場した。

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寺原は調子の良い時には三振を多くとって楽々完封する。勢いのある球は、超高校級投手だった時代の片りんを思わせるが、調子の悪い時は早々にノックアウトされる。いつも同じ調子で投げることができないという印象だ。

また、シーズン中に1、2度は故障で戦線を離脱する。自己管理に問題があるのかもしれない。

今年から古巣に復帰しているが、キャンプで出遅れた。4/24の初登板では63球でKO負け。そろそろベテランの粋だが、層の厚いソフトバンク投手陣にあって前途は険しい。


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