この投手も、ようやく持ち場が見つかったという印象がある。力投型の右腕。
nishimura-P

【キャリア】

広島県府中町出身、広陵高校から2003年ドラフト2順目で巨人入団。投手として活躍。

【タイトル、それに準ずる記録】



防御率10傑入り0・WHIP1.00以下0・DIPS2.5以下0 規定投球回数以上0シーズン



nishimura-B

【論評】

Mark-New 

甲子園ではがっちりした体、重たい速球とスライダーで活躍した。

プロでは粗削りだったが、早くから先発要員として期待された。しかし制球力が無く、四球が多い上に被弾も多く、首脳陣の信頼を勝ち得るまでには至らなかった。

2006年は、救援と先発を交互に繰り返し、117回を投げる。まるで唱40年代のような使われ方をした。しかし一流の成績は上げられなかった。
2007年以降は、中継ぎ投手として使われるが、はかばかしい成績を上げることができなかった。主として制球力に難があった。
2010年は先発に転向するも、7月に二軍に落ちる。
2011年は救援投手に再転向したが、7/2に先発に戻り、7勝を挙げた。
2012年は開幕からクローザーとして使われ、32セーブを挙げる。そして2013年もクローザーとして使われている。

この投手を見ていると、巨人は先発、救援の適性よりもそのときどきの都合で、投手を型にはめようとしているように思われる。
本格的な救援投手がなかなか育たないのはそのためだろう。

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