tabatomoたばともさんデータ



WBC、日本も終わりましたので、また通常通り更新してまいります。1972年の球団別、先発、救援別投手成績。
1972-CL-Team

Mark-New 

巨人、堀内はキャリアハイ先発救援併せて26勝。しかし高橋一以下の先発投手が軒並み負け越しで、先発陣は1点勝ち越しのみ。それを抜群の救援陣で補ってのV8だった。
その点では菅原勝矢の活躍も特筆すべきだろう。

阪神は江夏、2年目の谷村はローテを維持したがあとが不安定。村山実はこの年に現役を引退、プレイングマネージャーも退いている。村山兼任監督は自信も含め16人もの先発投手を試している。
救援投手は江夏の同期の平山英雄が目立つが、実質的にこの年だけの投手だった。

中日は前にもふれたとおり、先発稲葉、救援星野と両エースが並び立つ形。星野は一度も先発しなかった。先発は稲葉、松本、水谷。救援は星野、三沢、若生。
この年から与那嶺要監督が昇格したが、大リーグ式の分業を取り入れたものと思われる。

ヤクルトも松岡、安田が先発、抑えで並び立つ。ただ打線が弱体なこともあり、先発陣は大きな負け越し。安田、ロングリリーフの石岡の活躍が目立つ。
大洋は平松がやや息切れ。ベテランの坂井がエース格。ただ先発、救援に同じような顔ぶれが入り混じっている。これも前にふれたが、平松は先発ではだめだが、救援ではERA0.94.

広島は負け越してはいるが、この頃から投手陣がかなり整備されている感がある。先発投手の顔ぶれがそろっているのだ。
3年後の広島の優勝は赤ヘル打線が目立つが、投手陣の充実もあったのだ。

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