にゃんこというニックネームで知られた面長な投手。本格派だったが、この投手も福岡に移ってから勝てなくなった。
【キャリア】
愛媛県今治市出身、今治西高校を経て82年ドラフト5位で南海入団。投手として活躍。91年阪神移籍。93年西武移籍、95年引退。
【タイトル、それに準ずる記録】
○最多完封1
防御率10傑入り2・WHIP1.00以下0・DIPS2.5以下0 規定投球回数以上5シーズン
オールスター出場1回
【論評】
コンパクトなフォームから威力のある球を投げた。コントロールは良いとは言えなかったが、馬力があり、先発投手として活躍した。
ローテーションを抜けることはまずなく、両山内とともに主戦投手として活躍した。調子の良いときは、完投が当たり前のスタミナのある投手だった。
しかし、福岡に移った途端に全く勝てなくなり、チームを転々とした挙句に引退した。 まだ31歳の若さだった。
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博史の方はここから成長した感じでしたが、修二は記載された通りでした。
tvk見てたら9回裏大洋一打同点の場面でしたが谷繁はあえなく凡退。
阪神に見慣れない投手が投げてるなと思ったら藤本でした。
あの藤本が抑えかよと驚いた記憶があります。
確か前述の西川らと大型複数トレードで阪神に行ったのでしたっけ。
結果的には大野、池田をとれたダイエーが大勝ちでしたね。