すい星のように現れて、流れ星のように消えて行った大型右腕。

yukihiro-Murakami-P


【キャリア】 栃木県出身、高根沢商高から日通浦和を経て76年ドラフト4位指名、78年入団。投手として活躍。82年引退。

【タイトル、それに準ずる記録】

・防御率10傑入り0・WHIP1.00以下0・DIPS2.5以下0 規定投球回数以上1シーズン
新人王 

yukihiro-Murakami-B

【論評】

Mark-New

細身の長身。投げ下ろしの豪快な投球。球威のある速球と落差のあるカーブ。本格派の投手の登場に大阪球場は湧いた。

コントロールはよくなく、粗削りではあったが、外角の速球の伸びは素晴らしかった。 5勝8敗ながらも新人王を獲得したのは、規定投球回数に達していたことと1完封が評価されたのだろうが“期待料”含みだったと言って良いだろう。

しかし、2年目からコントロールはさらに悪化、恐らくはこの年には肘を壊しており、80年は不振にもかかわらず酷使された。

最後の2年は1軍では投げていない。2軍では81年は1試合0勝0敗ERA9.00、82年は6試合1勝1敗ERA5.63だった。
野村克也退団後の選手だが、野村ありせばもう少し起用法も変わったかもしれない。



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