帽子がアミダになるほど体を傾がせて投げる快速球投手。突然肩を壊して消えて行った。
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【キャリア】

千葉県出身。千葉工商高からサッポロビールを経て69年ドラフト5位で南海入団。78年ヤクルト移籍、79年阪神移籍。同年引退。

【タイトル、それに準ずる記録】

・防御率10傑入り1・WHIP1.00以下0・DIPS2.5以下0 規定投球回数以上3シーズン

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【論評】

Mark-New

入団時から速球派として知られていた。右腕を上げて、さらにガクッと傾がせてから投げるフォーム。上体だけ村田兆治に似たフォームだった。今なら二段モーションになるかもしれない。

優に150km/hオーバーだったと思われる重くて速い球質だったが、どこへ行くかわからなかった。

毎年のように期待されながら、ノーコンのために先発を外され、救援に回った。しかし72年には7暴投を記録するなど、大事なところでは使えない投手だった。
しかし74年、速球に頼らずスライダーなど変化球を交えた投球になってから安定感を増した。76年には12勝を挙げたがオフに肩を故障。

78年まで南海にいたが、恩師ともいうべき野村克也も球団を追われ、トレードでヤクルトへ、さらに阪神へ。
しかし再起を果たすことなく32歳で引退した。

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