tabatomoたばともさんデータ




この年、巨人は優勝。別所は最多勝、最優秀選手。まさに獅子奮迅の活躍だった。球団別に見ていこう。

別所毅彦
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たばともさんによれば、当時の新聞の記載は不備が多く、データとしては不十分とのこと。とくに自責点の記載がないのが惜しまれる。
公式記録では、失点107に対して自責点は80。以下の表の防御率はその比率で自責点を割り出した(それにしても自責点でない失点が27とは異様に多い。当時は失策がきわめて多かったのだ)。

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球団の横の数字は52年のセリーグ順位。
大エースの別所は、上位3球団への登板が29試合、強いチームにあてられたのだ。
特に3位の名古屋には苦戦している。別所の33勝に次ぐ32勝を挙げた杉下茂がおり、最大のライバルと目された。
別所は先発、救援で登板しているが4敗。6/10には投手の杉下茂に一発を浴びている。
下位チームへの登板は少ないが、松竹には6回先発して、すべて完投。
松竹はこの年34勝84敗2分の.288という惨状。この年限りで大洋と合併したが、それも仕方がないと思わせる弱さだった。



この年、別所は代打での6試合も含め58試合に出場して147打数40安打5本塁打26打点.272、OPS.735。本塁打数はチーム5位タイだった。
まさに投打の中心選手だったのだ。

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