最末期南海には、立派な体でいかにも打ちそうだが、大した成績を残していない選手が何人かいた。藤本もその一人だ。
072-Hiroshi Fujimoto





【キャリア】

大阪府忠岡出身。天理高校から81年ドラフト4位で南海に。内野手として活躍。98年オリックス移籍。同年引退。ソフトバンクコーチ。

【タイトル、それに準ずる記録】

・打撃10傑入り0・OPS.900以上0 ・RC100以上0 規定打席以上3シーズン
サイクル安打1

【論評】

門田博光の高校の後輩でもあり、堂々たる体格から将来を嘱望された。しかし、守備がまずく、また変化球が打てなかったために3年間二軍生活を送る。85年に昇格してからも、控えに座に甘んじていたが、南海最終年に8番サードでレギュラーに。

以後、主力打者として活躍した。しかし、体格の割に長打は少なく、ぱっとした成績は挙げなかった。
好機に強かったのだが、安定した成績は上げられなかったのだ。

口ひげを蓄えて、人気があった。弱い時代のダイエーの主軸打者の一人だった。92年はブーマーの前の3番を打っていた。

今のソフトバンクにはあまり見られないタイプの選手である。

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